魔法の万華鏡 ぽんぴん の ヒプノセラピー

退行催眠療法・ヒプノセラピー

ヒプノセラピー お客様の声

ヒプノセラピー お客様の声

大掃除セッションを受けて
ずっとつらい思いを抱え込んでいた 
過去の自分に気づけて解放できたことと、
チャレンジしてみたいことに気がつけたことが良かったです。

今までは、
「他人からきっとこう思われてて、こうで、ああで…」 みたいな
妄想で自分を勝手にいじめていたけれど、
それがセッション後はかなり減りました。
“あの時間はもったいない”って
意識できるようにもなりました。

ヒプノのセッションの回数を重ねて、
分の中で浮かぶ内容が伝えやすくなりました。
そして、私のインナーチャイルドとも話しやすくなった気がします。
3回のセッションの中で、
自分でもヒプノちっくな事が出来るようになった気がします。
今後は、自分では開けられないドアがあった時に、
またセッションを受けたいです。

セッション画はとても素敵な絵でうれしかったです。
ヒプノを受けたときの感覚を見るたびに思い出せて、ありがたいです。

受ける前は、あんなに距離を感じた東京が
何度も訪ねたい場所になりました。
私にはヒプノが必要だったんですね。

もし、ヒプノを検討している友達がいたら
今の状況を変えたいって思いが強いなら受けてみたらどうかな?
“自分と向き合う”って事をプロの手を借りてやっていく感じだよって
勧めたいです。

M.I さん(女性)

ヒプノセラピー お客様の声

私がヒプノを受けたとき、祖母の死がその前後に深く関わっていました。

祖母が亡くなってから、
世帯の分かれている家族と同居する可能性が出てきました。

幼い頃から引きずってきたトラウマと、
私は改めて対峙しなければならなくなりました。

どのような時でも、さまざまの嫌な記憶と、
そのときに刻まれた恐怖心が蘇るようになりました。

あらかわさんにお話を聞いて頂くと、
それだけでも楽になる事が多かったのですが…

どうしても抜け出せないので、
祖母の一回忌を控えて、セラピーを受けることにしました。

その時間のなかでは、
自らは今の姿まま、幼かった自分とともにあることができました。

そして、幼かった自分に戻り、同時に今の自分として、
その小さな女の子を抱きしめるという感覚を体験しました。

映像でも音楽でもなく、感覚を体験する、
心地よい夢を見た、ともいえるような出来事でした。

一人で飛び込むわけでないのが、とてもありがたいことでした。

心強いストーリーテラーとしてあらかわさんはそこにいてくださいました。


その後、法事や震災を通じて家族との絆を確かめる機会がありました。

法事という非日常、震災という非常時にあって、
私は父や母と手を携える、文字通り手をとって話をする機会に恵まれました。

私はまだ凝り固まっていて、うまく接することができませんでした。

けれども、確かに考えるだけでは得られない変化が、視界に入ってきていました。


セラピーを受けたちょうど一年後。

大事なペットに常習的な病気の症状があらわれました。

手を尽くしていた分、罪悪感よりも、愛しさや悲しさを強く感じました。

そのとき、突然にこんな思いにかられました。

私はどうして今まで母親を苦しめてたんだろう。

母が父のおかげで散々苦しんでるのを知ってたのに、
楽にする手伝いをしてきませんでした。

どうしてもっときちんとしてこなかったのだろう。恨まれて当然だ、と。

そして、初めて、母に対して申し訳ないと心の底から思いました。

自分にとって損をする悪い方向ばかり選んできたことによって、
母を苦しめていました。

それでもまだ母は私の幸せを祈っているのです。それを肯定できました。

その方向が私の幸せと違っていても、妥協点はあるのです。

それを知っていながら、しがみついてたのです。

それから、同時に、
そんなにまで私は母に頼られているだろうか? と考えてみました。

そんなにまで献身的である必要はないのです。

ただ、私が楽になればいいのだと思いました。

そうすれば母も楽になるのです。

 


先日、祖母の法事があり、やはり憂鬱な気持ちでいましたが…

改めて、自分から、あの記憶を再生しても、
怖くなくなっていることに気づきました。

その、ある忌まわしい出来事は事実ではありました。

けれども、もう対処できます。

法事の席でも、あらかじめ家族と話をすることができました。

色々あって、その日、私と母は久しぶりに食事しました。

母は幼い頃の私に対して気にしていたことを謝ってきました。

もっと恐ろしいトラウマ、数あるトラウマを植えつけたことについて、
母は自覚していませんでした。

ただ、母はそのあることを気にしていたのでした。

つっけんどんな言い方になってしまいましたが、
そんなことはどうでもいいよと返しました。

私はもう本当にどうでもいいと思いました。

「楽になる」ことを実践したのです。

法事の前後、親戚との関わり方までも、
以前の怯えきった私とは変わっていました。

母の業を母に、私の業を私にかえすことができたと思いました。

ヒプノセラピー お客様の声

今、あの記憶を思い出そうとするとき、同時にその場に今の自分もいます。

その幼い子供である私の横にいて、その子をぎゅっと抱きしめます。

そうしてみて初めて、
あの光景がどういう理屈の上に成立していたのか認識できます。

幼い頃に見た光景の原因は自分にある、
あの光景を引き起こした原因は自分にある…

そういう気持ちがずっとありました。

けれども、その光景が引き起こされたのは父と母の業でした。

私の業ではないのだとわかりました。

ずっと幼い頃から、両親に対して謝罪をつづける自分が心にいました。

抑圧された幼い時代、両親が幸せではないのは私のせいでした。

謝罪をする私にとってはそれが真実でした。

だから、いつでも私は365日24時間、謝る必要がありました。

けれど、私が謝る必要はどこにもないのです。

母にすまない、父にもすまない。そういう気持ちは必要ないものでした。

どこかで、私の両親も、私に謝罪をするべき存在だと感じていました。

けれど、もうそんな必要もありません。

 

ヒプノセラピーを受けて変わったことがたくさんあります。

それは徐々にではありますが確実な変化でした。

実際のところ、両親との事に絞って所感をつづりましたが…

この間に感じられた変化はたくさんありました。

何よりも怖い記憶のフラッシュバックがなくなりました。

父と母の間を緊密に結ぶ直線の上に檻があって、
私はそのなかに自分を置いていました。

その鍵が外れていることに気づきました。
私はそこから一歩抜け出すことができました。

その思い出はもう私のなかでは重要ではないのです。

おかげで、漬物石のように重たく樽の上に塞がっていた、
その記憶が取り除かれました。

その樽のなかに入っていたいろいろの収穫、
本来私が蓄積してきたいい思い出がずっと身近になってきました。

その思い出をひとつひとつ樽のなかから取り出すことができます。

吟味して、大事にして、あるものは指輪にして身に付けます。

あるものはネックレスにして身に付け、
あるものはキラキラした宝箱に仕舞っておいて…

そういうふうに、私は私の幼年期を自在に取り出して扱えるようになっていました。

この樽のなかの宝物を受け取ることを大事にしていこうと思えます。

それを象徴するように、先日押入れを片付けをしていたとき、
幼い頃大事にしていたぬいぐるみやオモチャや小物がたくさん出てきました。

たくさんの引越しを繰り返すうちに、親によって捨てられてしまった、
かえらないものとされてしまったと思い込んでいたものものでした。

その押入れは、今の部屋に住んでいる何年かの間に渡り、
何度も何度も整理整頓してきていたのに、初めてその箱を開いたのです。

考えてみれば、それ自体がとても不思議なことでした。

今の部屋に住みはじめて何年間もずっと手つかずだったのです。

もしかしたら、ずっと無意識にこの箱を避けることで、
心の中で両親を責める糧にしていたのかもしれません。

 

まだ母に対して許容的でないところはあります。

気持ちは許容しているのですが、父や兄、親戚などの気持ちも考慮すると…

立場上、どういう態度をとっていけばいいのかわからないことがあります。

でも、それでいいかな、という感じがします。

以前は、それじゃだめだ、だったのです…

そして、もう両親について、子供の頃のように、
早く死んでくれとも、殺してやりたいと思っていません。

これは、以前の私からみると、充分な大きな変化なのです。
確かに変化してます。

もしかしたら、今は「うまくやる」「争いを起こさない」ことしか考えられない家族とも、
やがて新しい関係をきずけるようになるのかもしれません。

ひとつの暗闇が確かに消えたのだと思います。

覚えていたけれど大切にしようと思えずにいたことの多くが、
今では身近に感じられます。

そのひとつひとつを大切にすることが、
過去との良い意味での決別をもたらしてくれると信じます。

それは私と家族との関係を良くしてくれるのかもしれない。

いつか、本当に気持ちが記憶を凌駕することができるかもしれません。

記憶を再生しても、不幸だった出来事が、
ただユニークでユーモラスな出来事だったと笑えるようになるのかもしれません。

両親とは、ゆっくりやっていこうと思います。そう思えるようになりました。

時間はたくさんあります。

私の中から、ある怯えがなくなっています。

それがなんとなく感じられ、嬉しいのです。

あらかわさん、ありがとうございました。

(東京 30代 女性)

ヒプノセラピー お客様の声

ヒプノセラピーは初めての体験でしたが、
私の為にとてもよかったと感じています。
自分が想像していたよりも安全でした。
私の話をそのまま聞いてくださり、何も否定せず、
御自分の考えなども付け加えず耳を傾けて下さいましたね。嬉しかったです。
もう諦めていました。
自身のことを話しても聴いてもらえることは無いなと。
じっと黙って我慢我慢の人生でした。でも我慢は続けることはできませんね。
死に物狂いで封印してきたことの一つに、
千恵子さんのヒプノセラピーで安全に近づくことができたことは
大きな一歩だと感じてます。
傷ついついてる自分をたびたび思い出して
そばにいてあげることをイメージしていこうと思います。

東京都  40代女性


ヒプノセラピー お客様の声

3回セッションを受けて、とても楽しかったです。

温かくて、ほわっとした雰囲気のちえこさんのセッションは

とても安心してできました。

セッションの間は1ヶ月程度でちょうどよいと思いました。

次のセッションまでにヒプノで気がついた事がゆっくりと

自分の中に根付いていく感覚が楽しかったです。

初回セッション後、届けられたメッセージイラストは、

初回のみと知らず、毎回頂けるものだと思い込んでいた私です(笑)

セッション後のイラストは私の宝物です。

その時のヒプノの内容や気がついたことが、その絵の中に

たくさん込められているので、できれば毎セッション後に頂けたらうれしいです。

                         チャンスがあれば、またセッションを受けたいと思っています。

                         ヒプノは楽しいです!             (茨城 女性 42歳)

ヒプノセラピー お客様の声

とても癒されました。

次のセッションまでの1ヶ月は、長くて

早く受けたくて、待ち遠しかったです。

初回セッション後に届いたグッズは、とても嬉しかったです。

私はとても素晴らしい先生とヒプノに出会えたと思っています。

思うところもたくさんあって、とてもうれしかったです。

出会えたことに感謝しています。ありがとうございます。

早ければ早いほどいいのですが

一ヵ月以内に、またヒプノを受けたいと思っています。

私は自分をもっと向上させていきたいと思っています。

これからもよろしくお願いします。    (茨城 女性 58歳)